広島県スポーツ吹矢協会

私とスポーツ吹矢

【私とスポーツ吹き矢】広島シーサイド支部 2018年6月1日

現役引退、明日からは毎日が日曜日となる日の夕食後のことです。
妻がタウン紙の切り抜きを持ち出してきました。記事は「山歩きの会」の会員募集でした。
山坂を歩くなんてことは大嫌いな事の一つではありましたが、定年後の日々を如何に過ごすか苦慮していたことでもあり、妻に背中を押され渋々山歩きを始めました。
本格的な山登りの人達の足下にも及ばない程度のことですが、運動嫌いの私にとっては画期的な変革でした。
あれから15年、あちこちの山に登り、それなりに山を楽しんできましたし、これからも近辺の山を楽しんでいきたいと思っています。
歳を経て段々山だけが趣味ではしんどいなと思い始めた頃、又々妻が紙切れを持ち出してきました。
公民館だよりの「スポーツ吹矢のクラブ」の紹介記事です。
「何かをしないと…」とこれ又背中を押され、渋々と公民館へ向かいました。
何となく暇つぶし気分で始めましたが、調子がいいときはとてもイイ気分で有頂天になっていましたが、的が遠くなるにつれて散々の日が増え、今ではストレスが溜る日の方が多く、悩み多き日々を過ごしています。
それでも「今日こそは」と張り切って練習に通っています。
見学に訪れた日に公民館の入口で出会った某女さんの「ハマッてしまいました。」の言葉どおり私も完全にハマッています。
結局今の私の楽しみは全て妻に背を押されて得たものです。

広島シーサイド支部 伊藤樹雄

私と吹矢の出会いは、あるテレビ番組がきっかけです。興味を持ったものの、身近に学ぶ場があるとは知りませんでしたが、昨秋たまたま会員募集のポスターを見かけて見学に行き、吹矢を始めることになりました。
会員の皆さんが温かく迎え入れてくださり、教えていただいたように構え一気に吹くと、的に命中し何とも言えない気持ちの良さを体験させていただきました。入会して素敵な先輩方と出会い、時にアドバイスをいただきながら楽しく練習させていただいています。今では点数を競う喜びも知り、楽しい反面、基本動作や吹矢呼吸法、心を無にして集中するという難しさを痛感しています。
私は透析を始めて2年になります。体調不良や精神的に落ち込むことも多々ありますが、吹矢をしているといつの間にか体調も不安定な心も落ち着いているのでとても不思議です。吹矢には沢山の健康効果があり、激しい運動ができない私にはとても適しているスポーツのように思います。
今の私の目標は、先輩方のように的にピシッときれいな矢音をたて当てることです。せっかく吹矢というご縁をいただきましたので、これからも楽しく無理をせず、上達したいというほんの少しの欲を持ちながら続けていけたらと思います。

広島シーサイド支部 谷脇祐子

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